こんにちは。岐阜県可児市の「かたびら接骨院」院長の河合繁です。
皆さん夜中にふくらはぎがつってどうにもならない思いをした事ありますよね?
そんな時にはつま先を手前に引いてつった筋肉を反対に伸ばすと治まるってよく聞くけど、夜中にあの痛みの中これができる人はどれくらいいるのでしょうか?大半の人は治まるまで待ってることでしょう。
本やインターネットで調べてみると足のつった時の治し方なんて書いてあるけど、あの状況でそれができるのであろうか?中にはできる人はいると思いますができない人はどうしましょう。
私が思うには少しでも足がつらないように予防をするしかないと思います。
足がつる原因はいくつもあるのでこれが原因ですと一概には言えませんが
水分不足、運動不足、カリウム・マグネシウム・カルシウム不足、冷え、筋疲労、高血圧などお薬の副作用など様々な原因があると思います。
水分不足は水やお茶ばかりでなくスポーツドリンクや経口補水液をバランスよく飲むとよいです。
運動不足は毎日続けられ無理のない運動を見つけましょう。
カリウム(ほうれん草・バナナ・海藻・柿) マグネシウム(魚介類・野菜・ナッツ)
カルシウム(牛乳・大豆製品)等あげましたが、何でもバランスよく食べることをお勧めします。
冷えや筋疲労に対してはゆっくりお風呂につかることが大切です。
この中でできることをひとつずつでも続けていけば今よりも足がつる回数は減ってくると思います。
可児市のかたびら接骨院では足がつらない予防として筋緊張や筋疲労を軽減させる手技療法(湿布軟膏でのマッサージ)や電気療法を取り入れて施術をいたします。足がよくつってしまい何ともならない方、少しでもつる頻度を少なくしたい方は是非お待ちしております。
笑顔で楽しい毎日が暮らせるようにお手伝いをさせていただきます。