岐阜県可児市の「かたびら接骨院」院長の河合繁です。
皆さんたんぱく質を含む食品を意識して食べていますか?
そのたんぱく質を含む食品をたくさん食べても、年齢とともに体内で活用できる量が減少している事はご存じですか?
卵や肉、魚などたんぱく質が摂取できる食事を心がけることは、健康な体を維持するために重要なポイントです。ところが、年齢を重ねるとたんぱく質を消化するための酵素の活性が落ちるため、たんぱく質をたくさん摂取しても、その力を100%活用することが難しくなります。
20代の人がたんぱく質の力を100%活用しているとして、60代の人が活用できるのは40%程度と言われております。
このことからシニア世代がこれから先もずっと活動的に過ごすためには、若い世代より意識して多くの質の良いたんぱく質を摂ることが大切なのです。
それと同時に太陽の下で程よい運動ができるともっと望ましいでしょう。
ちなみに僕はアミノ酸を気楽に摂取できるBCAAのサプリメントを飲んでいます。